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周辺の観光スポット

京土産・お持たせにごま豆腐はいかが

私ども京五山がある「北野」という地名は元来大内裏(だいだいり)の北側の原野のことであり、古くから神聖な場所と考えられていました。「白梅町」という地名は豊臣秀吉が千利休らを集め、壮大な梅林で大茶会を開いたことが由来だと言われています。
こちらではそんな京都 北野白梅町周辺の観光スポットをご案内いたします。

京五山周辺

北野天満宮

梅の名所・学業の神様として知られる「北野天満宮」

菅原道真公を主祭神とし、特に学問の神様として多くの受験生らの信仰を集めている。福岡県の太宰府天満宮とともに天神信仰の中心となっている。道真は梅をこよなく愛し、大宰府左遷の際、庭の梅に上記の和歌を詠んだことや、その梅が菅原道真を慕って一晩のうちに大宰府に飛来したという飛梅伝説ができたことから梅が神紋となり、約2万坪の敷地には50種1500本の梅が植えられおり、春先には梅花祭が開催される。 「牛が刺客から道真公を守った」等の伝承から、牛は神使とされており、境内には臥牛の像が多数置かれている。
(※一部wikipediaより引用)

平野神社

桜の名所としても知られる「平野神社」

延暦13年(794年)、桓武天皇による平安京遷都にともない、平城京で祀られていた今木神・久度神・古開神を遷座・勧請したのに始まる。元々今木神は平城京の田村後宮に、久度神・古開神は大和国平群郡の式内・久度神社に祀られていた。比売神は承和年間より祀られるようになったものである。境内には名桜「魁」をはじめ、約50種約400本の桜が植えられている。
(※wikipediaより引用)

花街 上七軒

花街 上七軒

上七軒(かみしちけん)は、京都市上京区真盛町から社家長屋町に位置する花街である。地元の住民は「かみひちけん」と発音する。 室町時代に北野天満宮の再建の際に残った機材を使って7軒の茶店を建てた。これが「上七軒」の由来で、桃山時代に豊臣秀吉が北野で大茶会を開いた折に茶店側は団子を献上したところ大いに誉められて以来、また西陣の結びつきで花街としての繁栄を極める。 毎年春になると『北野をどり』が上演されて少数ながらにして良い技芸を磨き披露している。
(※wikipediaより引用)